9/16 一部修正
◆部会ニュース ------------------------------------ 2008-09-04 Vol.9 No.16
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■ 日本バスケットボール協会審判部 部会ニュース ■
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◆概 要 (9項目)
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01:記事の訂正について
02:ヤングオフィシャルキャンプ2008開催について
【体験記】YOC2008終えて 大阪府 松 本 明 子
【体験記】YOC2008に参加して 福岡県 山 野 貴 志
03:JBL教育キャンプ(兼AA級強化合宿)開催について
04:2008-2009/JBL・WJBL担当に際しての諸注意事項について
05:2008-2009シーズンにおける、JBL・WJBL特別ルール導入について
06:平原勇次氏北京オリンピック報告会について
07:海外派遣について
08:今年度から新しくなる審判登録証について(その1)
09:海外派遣報告について
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◆添付ファイル (4項目)
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01:2008-2009/JBL・WJBL担当に際しての諸注意事項について
【 ファイル名:2008referee_23.pdf 85kb 】
02:2008-2009シーズンJBL(JBL・JBL2)・WJBL(Wリーグ・W1)における競技規則について
【 ファイル名:2008referee_24.pdf 90kb 】
03:海外派遣報告について(ヨーロッパ審判研修)
【 ファイル名:2008referee_25.pdf 546kb 】
0:海外派遣報告について(北京オリンピック)
【 ファイル名:2008referee_26.pdf 652kb 】
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01:記事の訂正について
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部会ニュース<2008-09-06 Vol.9 No.16>でお知らせいたしました「平成20年度大分国
体本部審判について」の中で、伊藤彰二氏の所属県が間違っていました。正しくは福岡
県です。ここにお詫びして訂正いたします。
改めて、平成20年度大分国体本部審判の方々を御紹介します。
◎本 部:(順不同)
関 口 知 之(東京都)、木 葉 一 総(東京都)、岸 田 吉 明(兵庫県)
平 育 雄(神奈川県)、吉 田 利 治(東京都)、石 黒 勉(東京都)
相 原 伸 康(愛媛県)、岩 田 千奈美(東京都)、富 田
陽 子(愛媛県)
藤 垣 庸 二(宮城県)、野 口 浩 正(東京都)、高 橋 尚 裕(高知県)
山 内 俊 幸(愛知県)、有 澤 重 行(山口県)、中 江 洋 美(石川県)
森 田 周 治(愛媛県)、岩 木 太 郎(京都府)、佐 藤 誠(千葉県)
大 谷 英 紀(広島県)、中 嶽 希美子(千葉県)、渡 邉 整(栃木県)
窪 田 淑 子(佐賀県)、宇地原 尚 彦(沖縄県)、寶 口 さおり(熊本県)
加 藤 秀 典(北海道)、本 間 充(東京都)、山 崎 徳 彦(福岡県)
山 崎 誠 二(福岡県)、佐 澤 晶(福岡県)、太 田 康 治(福岡県)
伊 藤 彰 二(福岡県)、津 田 博 夫(熊本県)、岩 尾 圭 治(熊本県)
井 元 誠(熊本県)、福 岡 敏 徳(長崎県)、兼 島 幸 次(沖縄県)
宮 城 源 信(沖縄県)
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02:ヤングオフィシャルキャンプ2008開催について
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今年で8回目の開催を迎える「ヤングオフィシャルキャンプ("Y.O.C 2008")は、
8/15(金)〜8/17(日)にかけて、埼玉県の県立スポーツ研修センター(埼玉県上尾市)を
中心に開催されました。
今回の外部講師として永田睦子氏(元日本代表、シャンソン化粧品)及び特別講師と
してJasevicius Tomas氏(FIBA/リトアニア/31歳)をお招きしました。
このキャンプの詳細については、以下をご参照ください。
★ヤングオフィシャルキャンプ2008(その1)
http://bkinews.jugem.jp/?day=20080815
★ヤングオフィシャルキャンプ2008(その2)
http://bkinews.jugem.jp/?day=20080816
★【写真で綴る】ヤングオフィシャルキャンプ2008
http://bkinews.jugem.jp/?day=20080817
なお、今回YOCに参加した松本明子氏(大阪府)・山野貴志氏(福岡県)から、参
加リポートが届いておりますので御紹介します。
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YOC2008終えて 大阪府 松 本 明 子
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初めに、今回YOC2008へ参加にあたってご協力いただいた日本協会、大阪府協会の方
々に心から感謝申し上げます。
YOCへ参加させていただくことが決まり、全国の同世代のたくさんの審判員の方々に出
会えること、また上級審判の方々に自分の審判を見ていただくことができるという期待
で胸を膨らませていました。
その反面、皆様と上手くコミュニケーションをとったり、自分の審判がしっかりでき
るか不安でしたが、その不安を逆に「自主的にたくさんの方とコミュニケーションをと
る」こと「思いきって今までやってきたことを全て出す」ということをYOCでの目標と
して臨みました。
3日間の実技・講義を通して1番感じたことは、「何事も明確にすることの大切さ」
と「基本と確認することの重要性」の2つでした。
1つ目の「何事も明確にすることの大切さ」は、1日目の特別講師としてお招きした
永田睦子氏の講義を受けて、特に「目標を明確にもつことの大切さ」を改めて感じまし
た。目標をただ漠然ともつのではなく、どんな小さな目標でも「明確」にもつこと。そ
してそれを頭できちんと整理し、行動に移していかなければならないこと。1人の大人
として今やらなければならないことを着実に実践していくことなど、自分の目標を実現
するために必要な術を学びました。そして、トップレベルでご活躍されていた方のお話
を聞くと同時に、今まで私がもっていた目標に対する意識の低さに気付くことができま
した。
また3日間の実技講習では、班ごとに分かれて担当の講師の方が自分達の審判をすぐ
そばで見て下さいました。リアルタイムで基本的なジェスチャーからメカニックのこと、
チームの特徴から目のつけ方まで、とても事細かくご指導していただきました。試合中
で「修正」をするチャンスがあるという、普段の審判ではあまり体験することができな
いこのYOCならではの素晴らしい実技講習を体験することができました。
試合中にアドバイスをいただき実際に意識して取り組むと、普段の審判の時よりもよ
り多くのことを考えながら動くので、審判をすることがこんなにも疲れるものなのだと
身をもって感じることができました。そして何よりも、やはりこの実技講習でいただく
アドバイスや反省がとても「明確」で分かりやすかったです。「明確」という点では、
平野彰夫氏によるDVDを用いた講義で「シリンダー」の問題を取り上げ、色分けされた
「シリンダー」を目で見ることで、より一層理解が深まりました。
2つ目の「基本と確認することの重要性」は、2日目のリトアニアよりお招きした
FIBA講師のThomas Jasevicius氏と、数少ない日本の国際審判員としてご活躍されてい
る宮武庸介氏の講義を受けて強く感じました。上級審判の方ほど、身だしなみやマナー
を始め、コート上でのジェスチャーといった「基本的なこと」をとても大切にされてい
て、審判以前に「人としてあるべき姿」をお話いただいたことが印象的でした。
このような細部まで目が行き届いている点は、コートの中に入ってもきっと生かされ
ているのだろうと思いました。また、今回のYOCでたくさんの上級審判の方々の姿を
見て共通して感じたことが、「行動や言動の1つ1つに意志・根拠・理由がある」とい
うことです。これは一見簡単そうに思えますが、毎日、常に普段から意識しておかない
とできるようにならないことで、私がこれから身につけていきたいことの1つです。
このように、このYOCでは身近にある見落としがちなことが1番大切だと再確認で
きたり、自分から自主的に行動することで貴重なお話が聞けたり、何よりも全国に審判
仲間ができたりと素晴らしい環境を提供していただきました。
この場に行かせていただいたことを忘れず、今後の審判活動に仲間と共に励んでいき
たいと思います。また、今後YOCに行かれる方々は素晴らしい環境の中で受身になる
のではなく、常に何かを吸収・学ぶ姿勢をもって臨んでいただきたいと思います。
日本バスケットボール協会の方々には本当にお世話になりました。ありがとうござい
ました。
※原文の一部について文章を整えました 審判部広報委員会
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YOC2008に参加して 福岡県 山 野 貴 志
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《YOCへの意気込み》
私は、このYOCに参加するにあたって3つの目的をもって臨みました。
・一つは、全国の若手レフリーに自分の存在を知ってもらうこと
・2つ目は、全国規模で多くの審判仲間を作り、ここだけの関係で終わらず、これ
からも長く繋がっていける絆を作ること
・3つ目は、このYOCでの経験をこれからの審判活動につなげて、福岡の若手レフ
リーを引っ張っていける、または福岡を背負っていけるようなレフリーになるこ
と
です。この3つの目標を持ってYOCに参加させて頂きました。
《実際参加しての感想》
今回、YOCに参加しとても良かったと思いました。他県の方々と年齢も様々な私たち
が同じ想いでコートに立ち、その中で結ばれた絆はこれからの人生においてもとても大
事なものになると思います。YOCに参加した皆さんもきっと同じ想いでいると思います。
この3日間は、本当に長いようで短い3日間でした。初日は橋本部長の挨拶から始ま
りこれからの3日間への意気込みも高まりました。
講義1の講師で来ていただいた、元全日本代表・元シャンソン化粧品永田睦子氏の講
義の中に「目標を見つける→具体的目標を口にする→1つの目標に向かって明確な行動
」という意流れで動くと自然と動きが変わっていくというお話がありました。私も、上
記の目標を明示しました。後は、この目標に情熱を注ぎ、目標に対してのビジョンを見
出し、明確な行動をしていこうと思います。
その後は、各班に分かれ体育館に移動して高校生男女のモデルゲームを使わせてもら
い、実技講習を行いました。実技内容は2Qの1本ゲームでした。
各班に3名の担当講師が付いて頂き、ゲームの後のミーティングだけでなく、ゲーム
の合間にも時間を止めて詳しく指導していただきました。周りで見ている受講者もどの
ようなことを指導しているのかと、ゲーム中に指導が始まると一斉にコート上を駆け、
指導の内容を食い入るように聴いていました。
夜は、規則委員長の平野彰夫氏の講義があり、ビデオを見ながらの講義内容でした。
その中身はというと、「シリンダー」の話でした。実際に映像と照らして見てみるとこ
ういうことだったのかと新しい発見や、こういう見方をすればよかったのかと、日頃気
にしていた問題が解決していきました。
その後は、国際渉外委員長の佐々木 潤氏の講義がありました。これからのレフリー
にはやはり英語もレフリーの道具の一つにしてほしい。という話がありました。私も、
以前福岡で日中戦を吹かして頂いたことがあり、コート上には日本、セネガル、中国と
いろいろな人種がいて、その時に選手とコミュニケーションを取りたくても英語をあま
り喋れない私は、とてももどかしい思いをしました。その時から、英語は必要だなとし
みじみ感じていました。また、お話の中でレフリー同士のコミュニケーションもとても
大事であることに、今回のYOCでその重大性にも改めて気づくことができました。
初日の全講義が終了した後に、各班で集まって自己紹介や、YOCでの目標を話し合い
仲を深め合いました。
2日目は、自分も割り当てをいただきました。自分も早くコートに立ちたいと、意気
込んでいたのですが、その日は自分らしさが出せずに終わってしまいました。必ず、明
日に繋げようと気持ちを入れ替えました。
その日の夜は、FIBAから来ていただいた、Thomas Jasevicius氏の講義がありました。
その中で、一番印象に残っているのは、プレ‐ゲーム‐カンファレンスとポストゲーム
‐カンファレンスがとても重要だということ。そして、常に良いレフリーに成りたい。
という強い意志と目標を持ち続けること。常に謙虚であれ。ということです。
当たり前だと思うかもしれませんが、これが一番難しく、一番大切なことなのだと思
います。これから、若手でレフリーを始める方も、是非意識してほしいことだなと思い
ました。
最後は、宮武庸介氏の講義でした。海外での体験談や、国際審判としての姿を語って
いただきました。割当て命の我々レフリーは大会を運営してくださっている方々にも感
謝の気持ちを忘れないことが大切である。また、バスケットにかけるひた向きさを忘れ
ないでほしいと、私たちに伝えてくださいました。
最後に、関口知之副部長から3つアドバイスをいただきました。
1 どこからプレーが始まっているのか。
2 どちらに多く責任があるのか。
3 体力
意識を持って次のゲームに臨む。意識することが上達につながる。ということを最後
に頂きました。最終日は、自分らしいレフリーが出来ていたと思います。何より、ゲー
ムを楽しむことができました。この3日間で共通して言われていた言葉があります。
「バスケットを楽しめ!」
バスケットを楽しむ。バスケットが好きだから。これが、私たちレフリーがレフリー
になる、またはレフリーをしていく上で一番根底にある言葉ではないかと思います。
そのことに改めて気付かされた3日間だったと思います。
YOCで学んだことを必ず、これからのレフリー活動に活かしていき、自分の目標を達
成してみせます。
《来年度参加する人へのアドバイス》
来年度参加される方に是非してほしいことが、まず体力をつけること。これは、基本
的なことなのですが、4Qフルに走り抜ける体力は必ずつけておいてほしいと思います。
実際の時間は2Qと短いですが、真夏の暑さは体力を著しく削ります。色々なものを
得に行くならば、体力は是非つけていってほしいと思います。我々、若手と言われるレ
フリーは走ることが一番なのですから。
2つ目が、英会話の練習をしていってほしいです。これからのレフリーは国際を目指
す気持ちが欲しいと多くの方がおっしゃられていました。英語の力を少しでも身につけ
て行くのでは、また違ったものを得られるのではないかと思います。
この、YOCはたくさんの事に気づき、たくさんの事を学べ、またたくさんの仲間を得
ることができます。是非、このYOCに参加していってこれからのバスケットを我々若手
が勢いづけていきましょう。
※原文の一部について文章を整えました 審判部広報委員会
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03:JBL教育キャンプ(兼AA級強化合宿)開催について
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部会ニュース<2008-07-28 Vol.9 No.10>でもお知らせのとおり、JBL教育キャンプ(
兼AA級強化合宿)が8/30〜8/31にかけて、ナショナルトレーニングセンター(NTC:東
京都北区)にて開催されました。
このキャンプにおいては、特別講師としてZamojski Jakub氏(FIBA/ポーランド/36歳
/ユーロリーグ審判員)を招聘して、JBL全チーム、担当審判員、指導関係者、コミ
ッショナー等が参加し、今季の判定基準の統一、ゲームクオリティの向上を図ると共に
、海外との格差改善、海外の情報収集等を目的としました。
このキャンプの詳細については、以下をご参照ください。
★AA級(男性)強化指名合宿(その2)開催報告
http://bkinews.jugem.jp/?eid=64
★【写真で綴る】AA級(男性)強化指名合宿(その2)
http://bkinews.jugem.jp/?eid=65
★【動画で綴る】AA級(男性)強化指名合宿(その2)
http://bkinews.jugem.jp/?eid=66
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04:2008-2009/JBL・WJBL担当に際しての諸注意事項について
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8月31日のJBL教育キャンプにおいて、JBL担当審判員の皆様に下記の通りお願いをい
たしました。一部事項を除き、WJBL担当審判員の皆様にも同様に「トップカテゴリー担
当における基本的なガイドライン」を通知いたします。
長いシーズンを迎えますが、各審判員の皆様が心身共に準備怠りなく、各自の技術向
上と日本バスケットボールの発展のため、御尽力賜りたく、何とぞ宜しくお願い申し上
げます。
両機構とも新しい方向性を示し、プロ契約選手・プロクラブも増加し、従来以上に審
判員も意識を高くして臨まないとバスケット界全体の発展はありえないと危機感を持っ
ておりますので、主旨ご理解の程、何とぞ宜しくお願い申し上げます。
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05:2008-2009シーズンにおける、JBL・WJBL特別ルール導入について
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部会ニュース<2008-07-28 Vol.9 No.10>でもお知らせのとおり、JBL及びWJBLは、
2008-2009シーズン両リーグにおいて国際連盟(FIBA)発表の2008年10月1日より適用の競
技規則の改正点を含んだ特別ルールの導入することとしています。
但し、例外事項の適用や9月に開催されるレフェリークリニックでの説明及びFIBAか
らの情報収集によっては、追加の事項も加わることは予めご了解をお願いいたします。
今後、追加でお知らせする事項が発生した場合には、別途速やかにお知らせいたしま
す。
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《非常に重要》
・各都道府県協会並びに各競技団体において、遺漏なきように伝達をお願いします。
なお、その他の大会に関しては、新しい競技規則書(ルールブック)の完成が来春と
なる為、日本国内での競技規則の改正については、原則として平成21年4月以降の採用
となる予定です。(詳細については別途通知いたします。)
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06:平原勇次氏北京オリンピック報告会について
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東京都バスケットボール協会主催により、FIBAからの指名審判員として北京オリンピ
ックに招聘された平原勇次氏のオリンピック報告会が開催されます。
詳細については以下のとおりです。東京都協会所属の審判員以外の方も参加は自由で
すので、興味のある方は是非ご参加ください。
★平原勇次君北京オリンピック報告会
日 時 平成20年9月22日(月)
時 間 18:30受付 19:00〜20:30報告会
場 所 日本青年館 中ホール
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/access.htm
申 込 東京都以外の方の申込は不要ですが、当日記名入場願います。
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07:海外派遣について
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●派遣事業名 :第一回アジアンビーチゲームズ(18競技開催)
派遣期間 :10月24日〜26日(左記は大会開催期間)
派遣地域 :バリ島(インドネシア)
派遣者 :富田陽子(愛媛県)
種 目 :海岸にハードコートを敷いた「スリーオンスリー」大会
ルール :FIBA 3on3公式ルールを採用
その他 :審判員はFIBAから指名を受けた現役国際審判員
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08:今年度から新しくなる審判登録証について(その1)
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今年度から審判登録証が新しくなります。現在業者にて作成中です。本来ならば7月
上旬にはお手元に届くように準備してまいりましたが、業者の作業が順調に進んでおり
ません。誠に申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちくださるようにお願い申し上
げます。業者にて発送準備が整い次第、新しい審判登録証について改めてお知らせする
予定です。
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09:海外派遣報告について
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平成20年度欧州審判研修(その2)に参加された川端孝博氏、蒲 健一氏、並びに
北京オリンピックに参加された平原勇次氏から、派遣報告書が届いておりますのでご紹
介します。詳細は添付ファイルをご覧ください。